ホーチミン市内観光(東南アジア１日目の２）

☆１日目　６月８日（土）　続き　ベトナム　

　ホーチミン市内観光へ

　まずは、統一会堂。1975年、今から約39年前、あの悲惨なベトナム戦争が終結した後、旧大統領官邸だっだこの建物を博物館にしたのだそうです。博物館内部へは入りませんでしたが、建物の外側をぐるりと見学しました。

　説明は現地のガイドさんが詳しく聞き取りやすい日本語で話してくれるのですが、とにかく暑い暑い、日蔭にすぐ入りたくなる暑さでした。

　次は、サイゴン大教会へ。19世紀に建てられた２つの尖塔をもつ赤レンガ造りの教会。ここも中には入らずに教会をバックに記念撮影。



続いては、歩いてすぐ近くの中央郵便局に向かいました。ここには入りました。


１９世紀のフランス統治時代に建てられたヨーロッパの駅に似た造りの建物です。
内部はとても広くて、アーチ形が美しい高い天井には、ファンがいくつも回っていました。



　また、壁には世界各国の現地時間が分かる時計がたくさんついていました。　



最後に、ペンタン市場。とても広いエリアですが、所狭しといろいろな物が売られていました。

初めて見るざまざまな食べ物、雑貨、衣類、宝石などなど･･･。
すべて建物の中なので雨の心配はないのですが、ごった返した人々、食べ物のにおいなどに圧倒されて見学どころではありませんでした。

早々に建物の外にでました。そこには、生まれて間もない小さな赤ちゃんをおんぶした一人の現地女性が、物売りをしていました。
日本では考えられない姿でした。

１日目の観光は、ここまでです。明日は、空路マレーシアのクアラルンプールへ向かいます。

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タグ：ホーチミン サイゴン大教会 中央郵便局 ペンタン市場