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シンガポールからハノイへの移動(5日目の1) [東南アジア周遊の旅]

5日目の1 6月12日(水) 再びのベトナム


 シンガポールからハノイへの移動 

市内観光後、どこかのホテルで昼食タイムでした。

飲茶なので、次々と料理が運ばれてきます。10人で一つの円卓に座りました。


 このころになると、ツアー客の皆さんとも親しみがでてきていろいろな話で盛り上がりました。

過去に行った旅行の話、家族のこと、仕事のことなど…。
こうして、知らない方と話ができるのはツアー旅行の良い所だと思います。
皆さんの話は、これから行きたい所を増やしてくれます。


 15:50発のベトナム航空で、再びベトナムに向けて飛び立ちました。

 機内では、機内食がありました。

今日3回目の食事ですが、しっかりいただきました。

 運よく窓際の席でした。天気は、晴れていたので、下の景色もきれいに見えていました。

 昨日マレー鉄道から見た車窓の景色を今は、空から見ていることになります。
果てしなく続くヤシのジャングルが続いていました。


 ハノイに近づくと景色が変わってきました。

 ジャングルはなくなりました。
代わりに見えてきたのは、果てしなく続くメコンデルタの平地です。

眼下に大きな曲がりくねった川も見えています。
メコン川でしょうか。川幅がとても広く大蛇ように、曲がりくねっていました。 


 約4時間のフライトでハノイの空港に到着しました。

ハノイの現地時間は、18時位でした。シンガポールとの時差は+1時間ありました。

携帯を自動受信設定にしておいたのですが、なかなかなおらないので一旦電源を切ってみました。
そうしたら、現地時間を表示してくれました。


 到着後は、空港のレストランで夕食タイムでした。
今日は、ここからハロン湾まで移動です。手短に食事を済ませて出発です。

 バスに乗り込み、ベトナムでの添乗員さんの挨拶がありました。
30代の既婚男性のかたでした。

 ハロン湾の近くのホテルまでは、長い長い距離がありました。

その間、一回ドライブインのような所でトイレ休憩をしました。
あとは、ひたすら、まっすぐ続く道路を走り続けました。

道路沿いには、コンクリート造りの四角い住居がたちならんでいました。
どのいえも鉄格子の玄関でした。
夜も9時過ぎというのにまだいろいろな物を売っている人たちが家の前に立っていました。


ホテルについたのは、10時位でした。
こうして、長い長い一日は終わりました。

明日は、世界遺産ハロン湾です。楽しみに眠りにつきました。 



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