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ランブータンを初めて食す (6日目の1)  [東南アジア周遊の旅]

6日目の1 6月13日(木)再びのベトナム

 
 いよいよ最後の都市4都市目のハノイにやってきました。

今日でこの旅も終わってしますのかと思うと残念です。
最後の最後まで旅を楽しむぞと思いベッドから起きました。


 まだ昨晩の長時間の移動で頭がぼんやりしていましたがそんなことは言っていられません。

 ホテルでは、ちょっとうれしいことがありました。

昨晩部屋に入ると、見たことのないフルーツがテーブルに置かれていました。
しかし、疲れ果ててすぐに眠ってしまいました。


 改めて、朝起きてテーブルの上に置かれたフルーツを眺めてみました。
でもなんだかわかりません。

人生60年近く生きてきて初めて見るフルーツでした。
どうやって食べるのかもわかりません。

南国フルーツには、間違いありません。

周りは栗のようなイガイガで覆われていて、でもその色は、南国特有の極才色赤や緑の入り混じった色をしていました。とても手ではむけない感じでした。

よく見ると、フルーツのそばに果物ナイフが置いてありました。

そのナイフを使ってイガイガに切り込みを入れて恐る恐る割ってみました。

すると中味はライチーとそっくり白色で丸い形。

そして、思い切って口に入れてみました。

なんと味もライチーと同じような甘い味がしました。

ちょっと違う所は、ライチーよりも酸味があるところです。

とってもおいしい味でしたが、なにしろ、この時点では、得体の入れない物だったので、一個食べて後はそのまま置いてきてしまいました。

 
バスに乗り込んでしばらくすると、ツアーの一人の婦人がこの果物を食べているではありませんか。

そこで、訪ねてみました。

すると、帰ってきた答えは、「ランプータン」でした。


おいしそうに食べているその様子をみて、私ももらって来ればよかったと思ったのでした。

今度ランブータンに出会ったときは、安心してしっかり味わいながら食べたいとおもいました。

初めてのランブータンとの出会いでした。
写真を撮っておかなかったが残念でした。



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ᆍm

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