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8 世界遺産 スフィンクスの見学 [エジプト5日間の旅2016.1月]

・ギザの守り神 スフィンクス

バスは、スフィンクスに向けて走りだしました。

途中、クフ王とカフラー王の間の道を通りました。

クフ王のピラミッドをバスの左手、てっぺんが尖っているカフラー王のピラミッドを右手にみてしばらく行くとスフィンクスが現れました。

このギザの大スフィンクスは、ギザの守り神として建造されピラミッドよりも200年も前からエジプトの地に存在しているそうです。
また、世界最大最古のもので全長は73メートルもあるそうです。

が、実際、この目で見てみると、思っていたよりも小さく、胴体は細長く感じました。


バスから降りて写真タイムです。

少し離れた所から撮りました。

CIMG7654_R.JPG

きっとそばまでいけたなら大きさも迫力も違った印象だったかもしれません。残念!

この場所は、左から、メンカウラー王、カフラー王、その前にスフィンクス、一番右にクフ王と見える絶好の写真ポイントでした。

しかし、広すぎて全部は1枚の写真に納まりきれませんでした。

この場所には、たくさんの椅子が並べられていました。夜になると、音と光のショーの会場となるようです。
この日の夜、このショーを見ました。このことは、また後で書きます。


・ 3大ピラミッドとスフィンクスを眺めながらの絶景ポイントでの食事

スフィンクスの見学後に昼食となりました。

なんと昼食会場は、このスフィンクスの真ん前のレストランの2階にありました。

ここからの眺めは、今までで一番絶景でした。
青空に3大ピラミッドとそれを守るようにスフィンクスが座っています。

CIMG7665_R.JPG

たくさんの外国人観光客たちが入場を待っているのがみえました。

こんなにたくさんの観光客ですが、日本人観光客には会いませんでした。
この旅では、1グループしか日本人観光客には会いませんでした。

食事は、こんな感じです。

CIMG7672_R.JPG

コフタという、ひょうたん型をした羊肉の肉団子のようなものやピラミッド型のごはんがユニークでした。


食事の後は、赤のピラミッド、屈折ピラミッド、階段ピラミッドの観光です。






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