6 世界遺産 クフ王ピラミッド入場 [エジプト5日間の旅2016.1月]
・朝一でピラミッドをめざす!
いよいよお待ちかねのピラミッドをこの目で見る日がやってきました。
朝もやなのか、辺りは、霧がかかっているように、ぼんやりしていました。
私たちを乗せたバスは、一番先に入場ゲートに到着しました。
ガイドさんの話では、クフ王ピラミッドの内部に入場できる人数が毎日決まっていて、混雑しだいでは、入場できないこともあるということでした。
バスを降りて、朝もやの中に、巨大なピラミッドが現れました。とても大きいのですが、朝もやと逆光で全体がはっきりみえないのが残念でした。
しかし、そんなことは、お構いなく、ピラミッドを背景に何枚も写真を撮りました。
・クフ王ピラミッド内部に入場
テレビでみたあの石棺の所までいよいよ入場の瞬間がやってきました。
残念ですが、カメラは持ってはいれません。
外で添乗員さんが全員のカメラを見守ってくれていました。
ピラミッド中段辺りの入り口から中に入ると斜め上に向かってずーっと長く長く階段が続きました。
一度平らになり、そこからまた、上部めざして、どんどんと登らなければなりませんでした。
しかも途中の天井は低く中腰状態で上り続けるのです。寒かったので厚着してきたのですが暑くて暑くて汗が出てきました。
やっとのことで終点に到着しました。
6畳ほどの平らな部屋に人間が横たわれるくらいの大きさの空の石棺がおかれていました。
ふたはなく中は空っぽでした。
外国人の観光客もたくさん来ていました。
私は、石棺の廻りをぐるりと回り中を見て回りました。一体この中に何が入っていたのでしょうか?
もしかしたら、クフ王のミイラだったかもしれないと思うと不思議な気分になりました。
後から後から観光客がこの狭い場所に入ってくるのでそろそろ帰ることにしました。
帰りは、先ほど来た時と同じ道を戻ります。
今度は、同じ階段をずっと出口まで下り続けるというわけです。
無事に外に出ることができました。
ピラミッドの石一つとっても1辺が2m位ありました。
本当に古代の人は、どうやってこの巨大な建造物を作ったのかと思わずにはいられませんでした。
次は、これら3つのピラミッドが全部見えるというパノラマポイントに向かいます。
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いよいよお待ちかねのピラミッドをこの目で見る日がやってきました。
朝もやなのか、辺りは、霧がかかっているように、ぼんやりしていました。
私たちを乗せたバスは、一番先に入場ゲートに到着しました。
ガイドさんの話では、クフ王ピラミッドの内部に入場できる人数が毎日決まっていて、混雑しだいでは、入場できないこともあるということでした。
バスを降りて、朝もやの中に、巨大なピラミッドが現れました。とても大きいのですが、朝もやと逆光で全体がはっきりみえないのが残念でした。
しかし、そんなことは、お構いなく、ピラミッドを背景に何枚も写真を撮りました。
・クフ王ピラミッド内部に入場
テレビでみたあの石棺の所までいよいよ入場の瞬間がやってきました。
残念ですが、カメラは持ってはいれません。
外で添乗員さんが全員のカメラを見守ってくれていました。
ピラミッド中段辺りの入り口から中に入ると斜め上に向かってずーっと長く長く階段が続きました。
一度平らになり、そこからまた、上部めざして、どんどんと登らなければなりませんでした。
しかも途中の天井は低く中腰状態で上り続けるのです。寒かったので厚着してきたのですが暑くて暑くて汗が出てきました。
やっとのことで終点に到着しました。
6畳ほどの平らな部屋に人間が横たわれるくらいの大きさの空の石棺がおかれていました。
ふたはなく中は空っぽでした。
外国人の観光客もたくさん来ていました。
私は、石棺の廻りをぐるりと回り中を見て回りました。一体この中に何が入っていたのでしょうか?
もしかしたら、クフ王のミイラだったかもしれないと思うと不思議な気分になりました。
後から後から観光客がこの狭い場所に入ってくるのでそろそろ帰ることにしました。
帰りは、先ほど来た時と同じ道を戻ります。
今度は、同じ階段をずっと出口まで下り続けるというわけです。
無事に外に出ることができました。
ピラミッドの石一つとっても1辺が2m位ありました。
本当に古代の人は、どうやってこの巨大な建造物を作ったのかと思わずにはいられませんでした。
次は、これら3つのピラミッドが全部見えるというパノラマポイントに向かいます。
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2016-03-12 19:04